アソシエ代表の考えを一文で草します。
- 誰かのためにと考える
要人警護の仕事をするSPやSSと呼ばれる人は任務につくと、敵を恐れることなく果敢に立ち向かうのですが、プライベートで暗い夜道を歩くときは一般の人と同じように怖いと言います。誰かのためにと考えたとき人は持っている能力以上のパワーを発揮するのです。今日も誰かのために役に立ついい仕事ができそうです。
- 難題は成長のチャンス
いま私は難題に直面しています。これまでに経験したことのない難しい案件です。でも私には一緒に取り組んでくれる仲間がいます。相談できるパートナーがいます。その案件を私にやってほしいという依頼者がいます。とてもありがたいことです。期待に応えるしかありません。成長できるチャンスがやってきました。
- ありがとうを忘れない
エレベーターで入口付近に立ってボタンを押して先に降ろしてくれる人に「ありがとうございます」。食事を済ませたらレジで精算して「ごちそうさま、ありがとう」。たまたま隣で食事をしていた2人組が私の故郷の話をしていました。「ご出身はどちらですか、私も同じです、二度と会わないと思いますがありがとう」いい1日でした。
- 良いところを伸ばす
人を評価する際どうしても悪いところに目が向いてしまいます。何でこんなことに気づかないんだろう、もっとこうすればいいのに、あの言い方はないよなあ。自分の物差しで見るとそれに合わない言動はすべてマイナスです。人の良いところを見つけ、良いところをできるだけ伸ばしてあげようとすれば人材育成は成功します。
- 第三者ができること
企業の内部にいると、上下関係、利害関係、人間関係などの制約に縛られ自由な発言ができません。アドバイザーには言いたいことを本音で話せます。アドバイザーが自分の意見を代弁してくれることも期待できます。アドバイザーは本音で社長に提言できる立場にあります。それが第三者であるアドバイザーの仕事であり責務です。
