一文随筆

アソシエ代表の考えを一文で草します。
  • 言いたいことが言える

    社員が辞めない条件の1つに「言いたいことが言える組織」があります。言いたいことが言えない、言うと角が立つ、人間関係が心配、何も言わなければ平穏無事、そんな息が詰まりそうな職場は辞めたくなっても不思議ではありません。言いたいことが何でも言える仲間がいる、そんな職場ならずっと居たいと思います。

  • 本気でやるかやらないか

    「どちらともいえない」や5段階評価で「3」に回答が集中することを中心化傾向といいます。「やる」か「やらない」かではなく「軽く流す」というのも似ています。判断をはっきりしないことで責任やリスクを回避する。私はこのような判断をする人に同調することは決してありません。本気でやるか、そうでないならやりません。

  • 何に時間を使うべきか

    人のために使う時間と自分のために使う時間。人のために使う時間はいつか自分に帰ってきます。自分のためだけに時間を使っているといつか枯渇します。一度しかない人生、時間は有限です。いま何に時間を使うべきかは自分で決めることができます。充実した人生を過ごすには「自分の気持ちに正直に生きていくこと」です。

  • 五感を使って配慮すべき

    スマホを触りながらイヤホンを付けている人は五感のうち視覚、聴覚、触覚の三感をスマホに支配されています。周りに気を遣うという配慮ができないので人に迷惑をかけているかどうかが認識できていません。混雑している電車の中でそんな人がいると平気で肩や背中にスマホを押し付けてきます。公衆の場では五感を使って周りに配慮すべきです。

  • チャンスと考えられるか

    何でこんな嫌なことをやらないといけないのかと考えているとき、もしかしたらこれはチャンスかもしれないと考えを変えられたら、まるで違う気分になり、モチベーションが格段に高まります。こんな面倒なことやりたくないと考えるか、普段やらないことをやれるいい機会をもらったと考えるかで成果も大きく変わります。