一文随筆

アソシエ代表の考えを一文で草します。
  • いまのままが将来の成長に

    転職があたり前の時代です。気に入らなければ環境を変えればよい。次の職場も気に入らなければまた次に行けばよい。一方、気に入らないけどもう少しここで頑張ってみようと思う人もいます。いまの職場で自分が働きやすいと感じる環境に変えられないか努力してみる。その方が将来の成長につながります。

  • きっと救世主が現れる

    救世主と感じる人に出会うことがあります。自分が窮地に追い込まれたとき、その窮地を逃れるための手段について頭をフル回転させて考えます。そしてもうこれしかないという最終手段を決めて実行します。そのときその手段を快く受け容れてくれる人が現れることがあります。考え抜いたからこそ救世主は現れるのです。

  • あなたを見ている人がいる

    誰も見ていない道端で空き缶を拾ってゴミ箱に捨てたり、誰も見ていないトイレで便器の汚れを拭き取ったりします。誰も見ていないから自分のしたことは誰にも伝わっていません。しかしその行動は誰かに見られています。なぜならその行動をした後にその人の意識や行動が変わるからです。あなたを見ている人がいます。

  • プライドは比較しない

    プライドは誰しもが持っているものです。プライドを傷つけられたら憤慨するのは当然です。ただその憤慨は他人に向けるものではなく、他人と比較するものでもありません。プライドは自分自身が持っている基準なので、他人に理解されなくても何の問題もありません。プライドの本質は自分が自分で納得するものです。

  • 変えたければ味方になる

    最高意思決定権者のやり方が気に入らない場合、その人の考えを変えるためには、まずその人の味方になることです。人は自分を理解しない人には心を許しません。自分の立場で考えてくれる人の意見は聞き入れます。私はあなたの立場、あなたの苦労が良くわかります。私はあなたの味方です。というアプローチをおすすめします。