アソシエ代表の考えを一文で草します。
- 何に時間を使うべきか
人のために使う時間と自分のために使う時間。人のために使う時間はいつか自分に帰ってきます。自分のためだけに時間を使っているといつか枯渇します。一度しかない人生、時間は有限です。いま何に時間を使うべきかは自分で決めることができます。充実した人生を過ごすには「自分の気持ちに正直に生きていくこと」です。
- 五感を使って配慮すべき
スマホを触りながらイヤホンを付けている人は五感のうち視覚、聴覚、触覚の三感をスマホに支配されています。周りに気を遣うという配慮ができないので人に迷惑をかけているかどうかが認識できていません。混雑している電車の中でそんな人がいると平気で肩や背中にスマホを押し付けてきます。公衆の場では五感を使って周りに配慮すべきです。
- チャンスと考えられるか
何でこんな嫌なことをやらないといけないのかと考えているとき、もしかしたらこれはチャンスかもしれないと考えを変えられたら、まるで違う気分になり、モチベーションが格段に高まります。こんな面倒なことやりたくないと考えるか、普段やらないことをやれるいい機会をもらったと考えるかで成果も大きく変わります。
- 人が今後も最重要課題
人手不足、採用難、転職サイトの充実、定着率の低下、後継者難、右腕の育成など、経営者にとって人に関する悩みは尽きません。定年延長、ベテラン社員の活用、外国人採用、女性中心の組織など現場ではさまざまな対策が講じられています。人をいかに育てるかはこれから先も企業の最優先かつ最重要課題であることは間違いありません。
- いまやれることをやろう
やらなければならないことが多いなあと感じたとき、こんなに私を頼ってくれる人がいるんだと思えば嬉しくなりますね。神さまは乗り越えられない人には試練を与えない。選ばれた人間なんだと思えばやりがいがあります。考え方ひとつでネガティブはポジティブに変換できます。さあ今日もいまやれることからやりましょう。