一文随筆

アソシエ代表の考えを一文で草します。
  • いまやれることをやろう

    やらなければならないことが多いなあと感じたとき、こんなに私を頼ってくれる人がいるんだと思えば嬉しくなりますね。神さまは乗り越えられない人には試練を与えない。選ばれた人間なんだと思えばやりがいがあります。考え方ひとつでネガティブはポジティブに変換できます。さあ今日もいまやれることからやりましょう。

  • リフレッシュができない

    これまでの日常を変えたいとき、何かがひと区切りついたとき、リフレッシュという言葉には心地良い響きがあります。まとまった休暇やたまたま空いたスケジュールはその時間を与えてくれるので貴重です。納期や雑用に追われる日々を忘れて何もしなくていい、何も考えなくていいはずなのですが実現したことは一度もありません。

  • シンクロする瞬間がある

    初対面ではお互いに相手がどんな人かを探り合います。そのときの関心事は相手が聞き上手かどうかです。自分が話しているときの相手の表情は重要なメッセージになります。私と共感しているなと感じるときがあります。この人とはいい関係を続けられそうだと思えるシンクロする瞬間があります。その人との関係は大事にしたいと思います。

  • 人の話を聞くのが接客

    人は本来自分の話を相手に聞いてほしいと思うものであり、人の話を真剣に聞いてくれる人は希少です。たまにはおいしい料理を食べながら、ゆっくりとした時間を過ごしたいと思い、そこそこの値段の店を予約して訪れたカウンター席の目の前に、自慢話を延々とされるマスターがいたら、ストレスだけが残る残念な時間を過ごすことになります。

  • いまの職場でも成長できる

    転職があたり前の時代です。気に入らなければ環境を変えればよい。次の職場も気に入らなければまた次に行けばよい。気に入らないけどもう少しここで頑張ってみようと思う人もいます。いまの職場で自分が働きやすいと感じる環境に変えられないか努力してみる。その方がきっと成長につながります。