一文随筆

アソシエ代表の考えを一文で草します。
  • チャンスと考えられるか

    何でこんな嫌なことをやらないといけないのかと考えているとき、もしかしたらこれはチャンスかもしれないと考えを変えられたら、まるで違う気分になり、モチベーションが格段に高まります。こんな面倒なことやりたくないと考えるか、普段やらないことをやれるいい機会をもらったと考えるかで成果も大きく変わります。

  • 人が今後も最重要課題

    人手不足、採用難、転職サイトの充実、定着率の低下、後継者難、右腕の育成など、経営者にとって人に関する悩みは尽きません。定年延長、ベテラン社員の活用、外国人採用、女性中心の組織など現場ではさまざまな対策が講じられています。人をいかに育てるかはこれから先も企業の最優先かつ最重要課題であることは間違いありません。

  • いまやれることをやろう

    やらなければならないことが多いなあと感じたとき、こんなに私を頼ってくれる人がいるんだと思えば嬉しくなりますね。神さまは乗り越えられない人には試練を与えない。選ばれた人間なんだと思えばやりがいがあります。考え方ひとつでネガティブはポジティブに変換できます。さあ今日もいまやれることからやりましょう。

  • リフレッシュができない

    これまでの日常を変えたいとき、何かがひと区切りついたとき、リフレッシュという言葉には心地良い響きがあります。まとまった休暇やたまたま空いたスケジュールはその時間を与えてくれるので貴重です。納期や雑用に追われる日々を忘れて何もしなくていい、何も考えなくていいはずなのですが実現したことは一度もありません。

  • シンクロする瞬間がある

    初対面ではお互いに相手がどんな人かを探り合います。そのときの関心事は相手が聞き上手かどうかです。自分が話しているときの相手の表情は重要なメッセージになります。私と共感しているなと感じるときがあります。この人とはいい関係を続けられそうだと思えるシンクロする瞬間があります。その人との関係は大事にしたいと思います。